2011年4月17日日曜日

日曜は基本的にお店暇です。



完全に日課になっている、ピアス制作。
最近はこんな感じで羽根を使ったモノをよく作っています。

本格的にピアス&イヤリングを作り始めて感じてるのが、
この世界はなかなか奥が深いという事です。
正直、細かな作業が好きな人や、集中力がある人からすれば
作る事自体はさほど難しい事ではありません。
ただいくつかのセンスが”絶対に必要だ!”という事に気づきました。

・バランス
わずか5cm前後のピアス&イヤリング。
1mmで見た目は変わります。本当に。
チェーンの輪の1つがいるか、いらないかの作業。
この感覚を持ってる人じゃないと
良い物を作るのはなかなか厳しいかと思います。
1番必要な感覚です。

・相性
色と色の相性、素材と素材の相性、パーツとパーツの相性、
色んな相性を見極めていく必要があります。
この感覚は洋服が好きな人や、インテリアが好きな人、
一般的にセンスが良いと言われている人は持っている感覚だと思います。

・ピアス&イヤリングを付けている所の想像力
このピアスを付けたらどう見えるだろうか?
これぐらいの身長の女性にはこれぐらいの長さがいいんじゃないだろうか?
このイヤリングはどんなファッションに合うだろうか?
ありとあらゆる想像、もしくは妄想をしながら作り上げていきます。
この作業は比較的簡単です。

など、色んな要素が詰まっている世界です。

自分が以上の感覚を完全に持っているかは分かりません。
ですが少なからずは持っているつもりです。
更に磨いていきたいとも思っています。

興味がある人は 1回作ってみると分かると思いますよ。
難しいですが、なかなか面白い世界です。





てかお前誰?みたいな。
俺の職業何?みたいな。

MacBookから投稿

0 件のコメント:

コメントを投稿